[lolesports]THE GNARLY GNARVAN COMBO

友達ではなさそう。手に負えないヤツら。不死身の化け物たちが、世界を燃え上がらせる。
LCSで最も人気なコンボは、現在のメタで流行りの二人組だ。
何がGnarとJarvan IVを頼もしいバッシュブラザーズたらしめているのか、確認してみよう。

 

 と、その前に、用語を整理しておこう。
タブロイド紙のきわどいスッパ抜きよろしく、二人組はこんなかわいいあだ名をつけられている。
Gnarvan。

ROUND 1, FIGHT!

LCSが始まったときには、すでにGnarとJarvan IVそれぞれの強さをご存知だっただろう。
しかしプロたちは、彼らが一緒になったときの真の力を見せてくれた。

LCS1週目で無敗を誇った(5-0)この二人組は、それから今までのLCS 80試合すべてで、少なくとも片方はpickかbanされ続けている。
狂ったようにbanされまくっても、少なくとも彼らのうち一人は84%の試合でプレイされてきた。

そういうわけで、私たちは彼らが人気なのは知っている。
しかし彼らはいまだに勝ち続けているだろうか?それがそうでもない。
このコンボはWeek1からLSCの連勝記録を守っているわけではなく、今となってはGnarvanとGnar単独の勝率が50%、Jarvan IV単独で55%だ。

かと言って、このコンボが弱いというわけではない。
ただし弱点はある。良かった。
プレイヤーたちはGnarvanにどう対処するべきかを学んだ。
そして私たちがそれを実践するためには、その詳細を知っておきたい。

初登場

データは十分ある。なぜGnarvanコンボがうまくいくのか論じてみよう。
まずはもっとも基本的なことから。両方のチャンピオンに共通する強みは、tankyなbruiserであり、戦闘に飛び込んで大量のhealthが残っている限り長時間にわたってダメージを出し続けられることだ。
彼らが前線に立って敵チームの懐で暴れ回っている間、チームメイトは戦場を自由に動いて最も価値のあるターゲットを攻撃する。たとえばstunしたADCや捕まったmid lanerのような。

Gnarは大抵topでプレイされる。
遠距離からcsを取り、ブーメランでharassして、Mega Gnarに変身してobjectiveを守るかpushする。
Jarvan IVは大抵jungleでプレイされる。
そのmobilityを生かして不意打ちgankを仕掛け、その天性の打たれ強さによって長くフィールドに居座ることができる。

だがこのコンビの真価はその集団戦の強さにある。
Gnar一番の脅威は、近くの敵を好きな方向に吹っ飛ばしてslowをかけるult、Gnar!だ。
これはこれで良いAoE効果だが、敵全員を壁に叩きつけslowの代わりにstunを食らわせたときにこそ、Gnar!はその比肩なき力を発揮する。

そう、問題はそれを知っている敵チームがMega Gnarを前にして壁の近くに立つことなど、まずないということだ。
Gnarのrageを見れば彼がいつ変身するのか予測できるのだから、対処するのは非常に簡単なのだ。
敵チームを壁の近くに立たせることさえできれば・・・

そこでJarvan IVの出番だ。
the Exemplar of Demaciaは地面が陥没するほど激しく敵に飛びつくのが大好きで、これによって一時的に円形の壁を作ることができる。
GnarもJarvan IVも敵に飛びつく手段を持っているんだから、話はさらに簡単だ。
(きっと哀れな餌食の元へ向かう空中で、ハイタッチかチェストバンプでもしてるんだろう。)

 

ファイトクラブに参加しよう

バッシュブラザーズが集団戦を四六時中やりたがるのは当然のことだ。
現在のメタもそれを後押しする。
tanky fighterのチャンピオンが流行っていて、SionやLissandraといった強力なAoE CC持ちチャンピオンも常連だ。
したがってこのコンボを使う場合、試せるチーム構成は豊富にある。

今すぐ試せる、LCSで見た中での個人的なお気に入りはこれだ。

AnnieやLeonaのようなAoE stun持ちのsupportは大きな助けになる。
彼女らがultを当てれば敵はパニックになる。
連携の取れたチームなら、Jarvan IVが敵に近づく時間や、GnarがTeleportする時間を稼ぐことができるだろう。
二人が揃ったら、ゲームオーバーだ。
一方Jannaは強力なdisengageとチームに耐久力をもたらしてくれるが、味方のADCが無事に集団戦に参加できるよう注意しなければならない。

Sivirのult(と、ついでにTalisman of Ascension)はJarvan IVのengageを手助けする素晴らしい手段だ。
そしてDravenとSivirのAoEダメージはstun中の敵にはもってこいだ。

ファイトクラブも状況次第

しかしこのGnarvanの全滅コンボは防ぎようがないわけではなく、邪魔をする手段が存在する。
上の動画でTeam Liquidが集団戦に負けたことに気付いただろう。完璧にGnarvanコンボを決めたにも関わらずだ。
これはCloud9が序盤からrotateを繰り返しobjectiveをpushし続け、集団戦が起きるころには純粋に力で上回っていたためだ。

SK Gamingは別の戦術を成功させた。pick compだ。
lane swapとjungle gank、そしてBlitzcrankによるpickで、20%もgoldでリードし、Dragonを2回、turret2本を早い時間に手に入れた。
そしてGnarvanコンボが恐いときは、Blitzcrankが無理やりGnarを引っ張って戦いを始め、彼を打ち上げる。
これでGnarは兄弟Jarvan IVとコンボを決めることは不可能になった。
grab-happyロボットが、Baron pitで致命的なGnarvanコンボを防いだところを見てみよう。

 

あなたたちがGnarvanをやるにしても相手するにしても、血みどろの大乱闘を覚悟しなければならないだろう。
Good luck!

元記事
http://na.lolesports.com/articles/bash-bros-gnarly-gnarvan-combo